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歴史自然エリアは、名護岳の豊な自然が残されたゾーンで、貴重な野鳥や植物を観察できる散策路が整備されています。「名護青年の家」と「ハイキング広場」ともつながっており、オリエンテーリングの場所として利用できます。
名護青年の家
整備面積
1.71ha
昭和41年に青少年の宿泊研修施設として、沖縄県教育庁が独自に設置、管理しています。 平成7年には、施設の老朽化に伴い全面改築されました。
名護城跡
約3.63ha
沖縄の城(グスク)時代(12世紀後半~15世紀初期頃)の遺跡があり、埋蔵文化財包蔵地に指定されています。
自然観察園
亜熱帯特有の植物相を形成している箇所は、森林散策、バードウォッチングや自然観察の場として利用されています。